サイエンスアクアとは
サイエンスアクアトリートメントは
水の力で髪の毛のパサつき、
ダメージヘアの手触りは艶感を
回復してくれるトリートメントなんです。
名前を訳すと科学の水トリートメントと言うように
水を使ったトリートメントなんです。
水分がどれだけ人間にとって必要なのかはよくご存知だと思います。
毎日化粧水やパックを使ってお顔の水分を保湿する時や、綺麗なお肌を維持できるようにたくさんの水分を補給されていると思います。
傷んだ髪の内部は、もともとあったタンパク質が日々のカラー、冷暖房、摩擦などによって
少しずつ外部に流出していき髪の毛にヒビが入っているような状態になっていきます。
なので人間の髪の毛も本来は、お肌と同じように髪の毛のケアをお肌と同じようにやってあげることで
健康的な髪の毛をキープすることができます。
サイエンスアクアトリートメントで使用する水は、
普通の水ではなく特殊なアルカリ電解水と
脂質系のアミノ酸トリートメントを使っています。
サイエンスアクアトリートメントで髪の毛を柔らかくし、水に溶け込ませたホホバオイルやバリンなどの必須アミノ酸も入れ込んでいくことによって、
髪の毛の形状を変化させてダメージ毛、パサつきやクセがおさまりやすくなったりしてくれます。
髪の内部に栄養がしっかりと入り、
髪の毛一本一本がしっとりとして
柔らかい手触りを体感できると思います。
また、表面もツヤ感が増して綺麗な髪の毛になります。
サイエンスアクアのメリット、デメリットについてもご紹介します。
年齢を重ねた事により出てきた髪のクセなどは、ある程度おさまるようになる。
髪の毛のエイジングにより髪の毛に細かい亀裂が入ってきます、それがエイジングによるクセの原因になります。
その細かい亀裂にトリートメント成分が浸透し亀裂を埋めていってくれるので、おさまりやすくなるのです。
何度もやる事で効果も上がっていく。
その細かい亀裂も一度に全てを修復はできないので、何度もやる事で効果が上がっていきます。
カラーと一緒にやる事で色持ちが良くなる。
髪の毛がダメージしていると、色味が髪に定着してくれている期間は短くなります。
穴の空いたバケツに水を汲むようなイメージです。トリートメントをすることにより、その穴を少しずつ塞ぐようない感じです。
何度でも施術できる。
やればやるだけ良くなるのがサイエンスアクアです。
髪に栄養を与えていくので、やればやるほど髪に栄養が行き渡り定着するので、つやの持ちも良くなり、髪のうねりがどんどん改善されていきます。
デメリット
もともとの癖は伸びない。
あくまでエイジングにより生じたクセを伸ばすもので、強いクセを伸ばすのであれば縮毛矯正がオススメです。
パーマとの併用はオススメ出来ない
タッピングやアイロン操作などが入るので、カールが伸びやすく併用はオススメできないです。
通常のトリートメントと比べると料金が少し高いです。